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STORY あらすじ

今、世界が進化する

いじめられっ子だった高校生・柊誠一が、ある日突然学校全体が剣と魔法のゲームのような異世界に飛ばされ、偶然“進化の実”を口にしたことから勝ち組人生を歩み始める物語。

各話のあらすじ

  • #01 「知らないうちに異世界人生!」
  • #02 「最終進化!裸の美女」
  • #03 「災厄のアルトリア」
  • #04 「黒龍神の迷宮」
  • #05 「災厄の花嫁」
  • #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
  • #07 「ルルネ登場!」
  • #08 「剣聖の戦乙女の美女」
  • #09 「黒猫のオリガ」
  • #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
  • #11 「魔物VSイカしたギルド」
  • #12 「知らないうちに最終回!?」
  • デブでブサイクな高校生・柊誠一。イジメられっ子の彼は冴えない毎日を送っていた。…が、ある日、転機が訪れる。突如、校内放送で流れてきた謎の声の主により「異世界」へと送り込まれてしまったのだ!
    襲い掛かる様々な困難!空腹で死にかけた時、現れた「進化の実」!それを口にした時、奇跡が起きた!イケメンチート体質になった誠一の異世界勝ち組人生、ここに始まる!…と思ったのも束の間、目の前に現れたのは……ゴリラ!?

    #01 「知らないうちに異世界人生!」
    #01 「知らないうちに異世界人生!」
    #01 「知らないうちに異世界人生!」
    #01 「知らないうちに異世界人生!」
    #01 「知らないうちに異世界人生!」
  • ゴリラの魔物・カイザーコングを倒した誠一は、なぜか彼女(?)に求婚される。サリアと名乗るゴリラと同棲生活を始める誠一。彼女の純粋で真っすぐな優しさに触れるも、相手がゴリラということもあり逃亡を図る。
    迷い込んだ洞窟にいたのは、異様な雰囲気を醸し出す髑髏…暗黒貴族ゼアノスだった。ラスボス級の強さを誇るゼアノスと誠一の戦いが始まる!…が、窮地に陥る誠一!そんな時、彼の前に飛びこんできたのはサリアだった!

    #02 「最終進化!裸の美女」
    #02 「最終進化!裸の美女」
    #02 「最終進化!裸の美女」
    #02 「最終進化!裸の美女」
    #02 「最終進化!裸の美女」
  • 戦いで命を落としたかに見えたサリア。だが進化の実を食べていた彼女は、美女となり復活を遂げた!
    誠一はサリアと森を出て、王都を目指す。学友である神無月先輩たちの行方を掴むためだ。王都にて、冒険者ギルドに入ろうとする誠一。だが待ち受けていたのは、色黒マッチョやドSお嬢様など、かなりアブノーマルなお方たちだった!その中で誠一は、わけありげな女性冒険者・《災厄》のアルトリアと出会う。

    #03  「災厄のアルトリア」
    #03  「災厄のアルトリア」
    #03  「災厄のアルトリア」
    #03  「災厄のアルトリア」
    #03  「災厄のアルトリア」
  • アルトリアの元、冒険者になるための修行を積む誠一とサリア。そんな中、3人は魔族が仕掛けた転移魔法により迷宮に飛ばされてしまう。
    そこは魔王軍最強と謳われる黒龍神の根城だった。迷宮内で、誠一・サリアとはぐれてしまうアルトリア。彼女の前に姿を現す巨大な黒龍神。その圧倒的な脅威が、アルトリアに襲い掛かる!
    誠一とサリアは、果たして彼女を救い出せるのであろうか!?

    #04 「黒龍神の迷宮」
    #04 「黒龍神の迷宮」
    #04 「黒龍神の迷宮」
    #04 「黒龍神の迷宮」
    #04 「黒龍神の迷宮」
  • 瀕死のアルトリアを救い出した誠一は、黒龍神との戦いに挑む!恐るべき強さを誇る黒龍神に苦戦を強いられるも、何とかこれを撃破した。
    こんな災難に巻き込んでしまったのは自分のせいだと、深く落ち込むアルトリア。彼女には、周りを不幸にしてしまう呪いが掛けられていたのだ。自身の運命を嘆き、みんなの前から走り去るアルトリア。誠一は彼女を励ますため、後を追いかけるのだが……。

    #05  「災厄の花嫁」
    #05  「災厄の花嫁」
    #05  「災厄の花嫁」
    #05  「災厄の花嫁」
    #05  「災厄の花嫁」
  • アルトリアを励ますはずが、なぜかプロポーズチックな言葉を掛けてしまった誠一。関係がギクシャクする中、誠一とサリアは試験に合格し、晴れて冒険者ギルドの仲間入りを果たす。
    その頃カイゼル帝国では、異世界から神無月たちを隷属にし、バーバドル魔法学園へ送り込むという計画が進められていた。
    一方の誠一は、王都に出て様々な人たちと邂逅。彼らの言葉を胸に、アルトリアと向き合う決意を固めるのだった。

    #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
    #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
    #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
    #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
    #06 「異世界の中心で愛を叫ぶ」
  • 晴れて、アルトリアと結ばれた誠一。サリア・アルトリアという2人の美女に囲まれた勝ち組人生に突入する!
    その後、高ランクの冒険者なら馬は必須と勧められ、誠一は厩舎に赴く。そこで出会ったのは、ロバのルルネだった。食いしん坊で恐ろしく狂暴な彼女(?)を手懐けた誠一は、ひょんな流れで王都カップに出場することに。とんでもないデスレースに驚くも、そこに魔物たちも乱入してきて、さらに波乱の展開に…!

    #07 「ルルネ登場!」
    #07 「ルルネ登場!」
    #07 「ルルネ登場!」
    #07 「ルルネ登場!」
    #07 「ルルネ登場!」
  • 進化の実を食べたロバのルルネが、まさかの美女化!誠一はますますハーレム状態に。
    …と思ったのも束の間、女性騎士団『剣聖の戦乙女(ワルキューレ)』に王城へと連行されてしまう。そこで待っていたのは、美しき騎士団長・ルイエスだった。いきなり彼女に勝負を挑まれた誠一。果たして勝負の結末は…!?そして、ルイエスに隠された悲しい過去とは…?

    #08 「剣聖の戦乙女の美女」
    #08 「剣聖の戦乙女の美女」
    #08 「剣聖の戦乙女の美女」
    #08 「剣聖の戦乙女の美女」
    #08 「剣聖の戦乙女の美女」
  • 国王を襲った暗殺者の正体…それは幼い少女・オリガだった。襲い掛かる彼女を制する誠一。だが国王は、呪いにより昏睡状態に陥っていた。誠一は国王を救い出せるのか…?
    その頃アルトリアは、美女揃いの『ワルキューレ』に連れていかれた誠一を心配していた。サリアもまた、生まれて初めて経験する嫉妬の感情に戸惑っていたのだった。
    一方、王城内では、誠一にいない所で、オリガへの恐るべき尋問が始まろうとしていて…。

    #09 「黒猫のオリガ」
    #09 「黒猫のオリガ」
    #09 「黒猫のオリガ」
    #09 「黒猫のオリガ」
    #09 「黒猫のオリガ」
  • 無事、オリガを救い出した誠一。彼女の悲しい過去を聞いた誠一は、その呪われた運命から解放。元凶であるカイゼル帝国に対し、激しい怒りを燃やす。
    その頃、帝国では『魔神様』と呼ばれる存在のため、“ある計画”が進行中だった。
    それに伴い、誠一たちのいるウィンブルグ王国の周辺には、強力な無数の魔物が出現。どす黒い悪意が蠢き始めていた…。

    #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
    #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
    #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
    #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
    #10 「忍び寄るカイゼル帝国」
  • ウィンブルグ王国に、『超越者』と呼ばれる魔術師・バーナバスがやってきた。彼は神無月先輩たちがいるバーバドル魔法学園の学園長だった。異世界から勇者が来て、問題が起きていると言うバーナバス。
    ――と、そこに緊急伝令が。王国近くの森に、魔物の大群が出現したという。奴らの前に立ちはだかったのは、ワルキューレ、冒険者ギルド、サリアたちだった!今ここに、魔物とキワモノの一大バトルが始まる!

    #11 「魔物VSイカしたギルド」
    #11 「魔物VSイカしたギルド」
    #11 「魔物VSイカしたギルド」
    #11 「魔物VSイカしたギルド」
    #11 「魔物VSイカしたギルド」
  • 誠一の尋常ならざる力を目の当たりにしたバーナバス。彼は、教師として誠一をバーバドル魔法学園に招待する。神無月先輩たちに会えると思った誠一は、その申し出を受け入れた。
    だがそれは、ウィンブルグ王国との別れを意味していた。残された時間の中、誠一は“あること”を思いつく。それは、サリア・アルトリア・ルルネ・オリガたちとのデートだった!
    誠一の勝ち組人生かつ進化系異世界冒険譚、一旦!ここに完結!

    #12 「知らないうちに最終回!?」
    #12 「知らないうちに最終回!?」
    #12 「知らないうちに最終回!?」
    #12 「知らないうちに最終回!?」
    #12 「知らないうちに最終回!?」